3D Disto

ドーム構造のあるモスクの改修:Leica 3D Disto 使用事例

三次元レーザー測定器 Leica 3D Disto を用いて、モスク(寺院)の改修をする動画をご紹介します。

トルコ西部にある、とあるモスクの改修。アーチ型の曲線部分を、3D Distoを使って測定し、その測定データを基にCNC(カッティングマシン)で建材をカッティングしていきます。作業がどんな流れで行われているかを簡単にご紹介します。

  1. 測定場所で、3D Disto本体を起動
  2. アーチ型の曲線部分を、鉛直方向に自動測定(オートスキャン)
  3. 測定結果をCADデータ(DXF)として出力し、AutoCADで編集
  4. 編集したデータをCNCに転送し、そのデータを基にカッティング
  5. カッティングした板が、アーチ部分の壁面にぴったりとはまりました。

特にご注目いただきたい点は、

  • アーチやドームのような曲線部の測定
  • 測定結果は、CADデータとして出力し、AutoCADに取り込み、曲線の編集が可能
  • CNC(カッティングマシン)用のデータとして転用できること

ドーム状の建物や、曲線のある場所では、測定間隔を細かくすることで、高精度で形状の把握ができます。

なお、動画の途中で音が途切れる仕様になっていますが、視聴には問題ございません。

では、一連の作業を動画でご覧ください。

 

動画中、一定間隔で行っていたオートスキャン機能については下記ページで解説しております。上記のモスクのように「線の測定」だけでなく、「面」としてスキャンする測定方法もご紹介しています。起伏の激しい場所や、凹凸のたくさんある面などに適しています。

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三次元レーザー測定器 Leica 3D Disto の記事をまとめたページです。使用事例や、マニュアルのダウンロードもできますのでぜひご活用下さい。

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