D810 touch

ソフトを使わずに、レーザー距離計の測定値をWindowsへ送る!(キーパッドモード)

keypad_w10_s910

レーザー距離計 Leica DISTO X3 / X4 / D810 touch / S910 の4機種は、専用ソフトウェア「DISTO transfer」を使用しなくても、WindowsやAndroid,iOSへ測定値を転送することができます。この機能を、弊社では、”キーパッドモード”と呼んでいます。

レーザー距離計のキーパットモードとは?

  • 自社開発のソフトウェアへ値を転送したい
  • 専用ソフトウェアを使わずに、値を転送したい

という方に最適です。レーザー距離計 Leica DISTO シリーズのWindows通信体系図でいうと、下記の赤色「ソフトなし キーパッドモード」にあたります。データを送るための特別なソフトウェアや、システム変更・開発は不要です。

このキーパッドモードは、iOS、Androidでも可能です。

iPad や Android に、測定値を送る(キーパッドモード)ライカ レーザー距離計を、端末と直接Bluetooth接続して、データを送ることができます。例えば、メモ帳アプリや社内で独自開発されたア...

では、使い方や設定方法などを解説していきます。後半に、キーパッドモードで転送をしている動画もありますので、ご覧ください。

対応レーザ距離計

  • Leica DISTO X3
  • Leica DISTO X4
  • Leica DISTO D810 touch
  • Leica DISTO S910

この機能が使えるのは上記のとおり、4機種のみです。

他のBluetooth搭載モデル(Leica DISTO D1 / D110 / D2 / D510)でWindowsに値を転送するには、専用ソフトウェアが必要になりますので、ご注意ください。

システム要件

  • Windows 10 以上
  • Bluetooth 4.0 以上

・Bluetooth 4.0の仕様で、Windows 7は使えません。
・Windows 8.1は、端末によって動作が不安定のため、非推奨です。

端末のスペックは問いませんので、Windows 10以上のタブレットかPCをご用意ください。

レーザー距離計 Leica DISTO の設定

Leica DISTO X3 / X4

BluetoothをONにするだけで準備完了です。

FUNC画面のBluetooth設定から、細かな設定をすることもできます。

 

 

 

 

 

Leica DISTO D810 touch / S910

Bluetooth設定画面を確認してください。

FUNC→設定画面で、Bluetoothアイコンを選びます。下記画面が表示されますので、測定結果の転送形式を選択します。

上から1番目(緑)か2番目(青)を選んでください。
緑の表マークは、単位なしの数値、青のテキストマークは単位付きの数値が転送されます。

 

 

 

 

 

値の転送位置を決めることができます。上記画面右下のBluetoothとねじマークが一緒になったボタンを押すと、下記画面が表示されます。Excelへの転送を例にすると、

  • TAB:値は、右側のセルへどんどん入っていきます。
  • Enter:値は、下のセルへどんどん入っていきます。
  • none:セルへの移動はなされず、ひとつのセル内に区切りを付けずに入っていきます。
    

Bluetooth接続(初回のみ、ペアリング)

windows10-device-bluetooth-03

初回のみ、ペアリングが必要です。
詳しくは、こちらにも記載していますので、ご参考になさってください。

windows10-device-bluetooth-03
レーザー距離計 Leica DISTOとWindows端末のBluetoothペアリング方法レーザー距離計 Leica DISTO をWindows端末と使う場合、 初回のみ、ペアリングが必要です。2回目以降は、自動で接続しま...

接続が完了すると、DISTO本体のBluetoothマークが、青色に変わり、画面が下記のように切り替わります。これで準備完了です。

2回目以降は、自動で接続します。

レーザー距離計で測定、転送

ExcelやWord、テキスト(メモ帳)など、転送したいソフトウェアを起動します。
レーザー距離計で測定後、画面右下にある「青色の転送ボタン」を押すと、セルがアクティブになっている場所(カーソルがある場所)に、値が入ります。

ソフトの入力方法は、あらかじめ、「英数字、またはローマ字入力」にしてください。日本語入力のままDISTOから転送すると、文字化けしたり、正しく表記されない場合があります。

キーボード画面が表示されないときは、DISTOの電源を一度切った状態で、再度お試しください。

ナビゲーションモード

DISTO本体のキーボードを使って、転送する場所を選ぶことができます。

Bluetooth転送ボタンの反対側にある4方向に矢印があるボタンを押すと、真ん中が緑色の「ON」になり、DISTO本体の矢印を使ってカーソルを移動させ、値の転送先を自由に選ぶことができます。

レーザー距離計 DISTO D810 touchの動画

Windowsタブレットに、Leica DISTO D810 touch で測った値を転送する動画です。

製品のご購入について

レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。

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測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
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