レーザー距離計 Leica DISTOシリーズと、アプリ『DISTO Plan』を使うと、
画面に描いた図が、寸法どおりに変わっていきます。
もう、測定のあとにスケッチを描き直したり、
メモ上で縮尺を計算する手間とはお別れです。
手書き図が、寸法通りに変わっていく!
ライカのレーザー距離計専用に開発されたメモアプリ『DISTO Plan』では、
- アプリ画面に手書きで図を書き、
- レーザー距離計で測った値をBluetooth転送すると、
- 瞬時に図の縮尺が切り替わる
「スケッチ・プラン機能」があります。
こちらの動画をご覧ください。0:55あたりから、測定値が図に入り、
形が変わっていく様子をご覧いただけます。
縮尺を図に反映させるためには、ポイントが2つあります。
1.時計回りか、反時計回りに値を入れていくこと!
2.角は90°にすること!(斜めの線は不可)
測定者さん
ライカのレーザー距離計を持っていないと、使えないんですか?
DISTOくん
いえ、使えますよ!図を書いた後、各辺ごとに値を入力することができます。
手書き図面をアプリから出力する
作成した手書き図面は、画像やPDF形式など、下記形式で出力できます。
- JPG
- PDF Basic
- 有料:PDF Pro(詳細レポート形式)
- 有料:CADデータ(2Dまたは3DのDXF/DWGファイル)
有料機能の価格については、下記ページをご覧ください。
アプリが使えるスマホ・タブレット
アプリ『DISTO Plan』が使える端末は、下記のとおりです。
- iOS (iPhone / iPad) : バージョン 10 以上
- Android : バージョン 6 以上
アプリのダウンロードは、こちらからできます。
iPhone / iPad
Android
具体的な手書き図面の作成・出力手順
下記では、さらに詳しく手順を解説していますので、ぜひご覧ください。
レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。
また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
御社のお取引企業へお問い合わせください。
レーザー距離計の在庫やデモ機がある店舗、
3D Distoやレーザー墨出し器Linoの見積依頼をお考えの方は、
下記をご参考になさってください。