D810 touch

レーザー距離計で、電線の高さを測る方法

レーザー距離計を使って、電線の高さを測ることができます。

電線のたるみ部分の高さは、棒を使って測定されている会社が多いですが、
レーザー距離計であれば、電線の真下に立つ必要もなく、離れた場所から測ることもできます。

方法1.離れた場所から2点を測る

DISTO-bro-height-tracking-ILL-1203-e1539570145622-300x180.jpg (300×180)斜距離と傾斜角から高さを算出する
『高さトラッキング』機能を使用します。

電線の真下に行けない時など、
離れた場所から高さを測定することができます。

高さトラッキング機能は、上下2点を測る必要があるため、基本的には、アダプターと三脚の使用をお勧めしています。

高さ測定
レーザー距離計で高さ測定!上下の2点で簡単に高さを測る 傾斜センサーが付いたライカのレーザー距離計は、離れた所から『高さ』を測ることができます。 高さ測定ができる「ハイト・トラッキング...

会社によっては、三脚とアダプターを使わず、代わりに1脚を使ったり、単品のみ使ったりされている会社もあります。

電力関係会社での採用実績は多くあり、街中の電線のたわみ測定は、問題なくできます。
ただし、50-60mを超える長距離の場合は、レーザーを電線に当てることが難しくなりますので、測れません。

動画

弊社オフィスの近くで、実際に電線を測ってみましたので、ぜひ動画をご覧ください。
地面から電線までの高さを、「高さトラッキング機能」を使って、2回の測定で算出しています。

  • 場所: 屋外(晴天・日中)
  • 使用機種: DISTO D810 touch パッケージ
  • 使用機能: 高さトラッキング機能

対応モデル

DISTO X4

最新モデル Leica DISTO X4 で高さトラッキングをお使いいただけます。
専用アダプターDST360 のほか、アダプターFTA360と併用することもできます。

こちらのページも合わせてご覧ください。

レーザー距離計用アダプターは、どれがいい?最適な選び方を解説!レーザー距離計 Leica DISTO(ライカ ディスト)シリーズには、 専用のアダプターがあります。 直線距離を測るだけなら、...

DISTO D810 touch

D810_TOUCH_EXTERIOR_PACKAGE_low-300x225.jpg (300×225)動画で使っている機種は、Leica DISTO D810 touchパッケージです。

右写真のように、距離計本体に加え、
三脚 TRI70、アダプターFTA360がセットになったパッケージです。

他のモデルでも測定可能?

『高さトラッキング』機能は、D510にもありますので、D510を使うこともできます。D810 touchとの大きな違いは、画面の大きさ・キレイさです。
耐水・耐ホコリ性能は、D510の方が優れています。

D510について、詳しくはこちら

方法2.電線の真下から直接測定

電線の真下に行ける場合は、DISTOを地面に立て、真上の電線に向かってレーザー照射することで、地面から電線までの高さを測ることができます。

製品のご購入について

レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。

また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
御社のお取引企業へお問い合わせください。

レーザー距離計の在庫やデモ機がある店舗、
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