S910

DISTO transferの使い方(S910で座標値を取得する方法)

ライカのレーザー距離計 DISTO S910で測った値を、3次元座標データとして取得したい場合は、Windows端末と専用ソフトウェア「DISTO transfer」が必要です。WiFiで、値と写真を転送します。

Bluetooth接続による、DISTO transferの使い方はこちら

PCとのWLAN接続

ここでは、問合せが多いWLAN接続の方法を、詳しく解説します。

ご用意いただくもの

  • Windows 7 以降の端末
  • DISTO transfer 最新版(ダウンロードは、こちらのリンクから『DISTO transfer software for PC』をお選びください。)
  • DISTO S910

まず、S910の設定をします。

S910 の設定

FUNCボタンから設定に入り、「WLAN/Bluetooth」ボタンを押します。

WLANを選択し、右の詳細設定ボタンを押します。ホットスポットを選択し、さらに詳細設定ボタンを押します。

Codeなしの鍵アイコンを選択し、「←」で測定画面に戻ります。

測定画面左上にクリップのようなマークが出ていれば、S910の設定は完了です。

Windows端末との接続

次に、WindowsとS910をWLAN接続します。Windows端末で、「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」に移動します。

WiFiの選択画面で、「DISTO+シリアル番号」のWiFiを選択し、接続します。

ここで、DISTOの画面左上のクリップマークが青色に変わっていれば、接続は完了です。

留意点
  • S910は、WiFiモード802.11 b/g/n をサポートしています。
  • S910は、一度に1台のみ 接続が可能です。

DISTO S910のWLAN設定については、下記の動画もご参照ください。

接続がうまくいかない場合

まず、S910とソフトウェアが、最新版かどうかをご確認ください。

(1)S910 本体の最新バージョンは、V3584です。(2018年6月27日現在)
最新でない場合は、下記をご参考にアップデートお願いします

Leica DISTO D810 touch / S910 ソフトウェア・アップデートレーザー距離計 Leica DISTO D810 touchおよびLeica DISTO S910には、ソフトウェアのバージョンアップが...

(2)ソフトウェア 「Leica DISTO transfer」は、ホームページ等からダウンロードされるものが最新版です。以前にダウンロードされたものをご使用の場合は、再インストールお願いします。(2019年1月16日現在、V6.0)

画面のWLANアイコンは青色になるが、DISTO transferと接続できない場合

接続ができていない状態でソフトウェアを起動すると、うまく接続できないことがあります。

  • Windows 8.1 / 10 :
    まず、ソフトウェアを終了し、ペアリングを解除してください。S910の電源もオフにしてください。その後、再度S910の電源をONにし、ペアリングを行ってください。それから、ソフトウェアを起動してください。
  • Windows 7:
    まず、ソフトウェアを終了し、S910の電源もオフにしてください。その後、再度S910の電源をONにして、PCと接続してください。画面のWLANアイコンが青になったら、ソフトウェアを起動してください。