専用ソフト DISTO transfer

専用ソフト「DISTO transfer」を使う(2)測定値をExcelやテキストに送る

最新版ソフトウェア「DISTO transfer 6.0」がリリースされました。


4回に分けてご紹介している、「専用ソフト『DISTO transfer』を使う」シリーズ。

第2回は、DISTOで測った値を、お持ちの端末のExcelやテキストファイルに送る方法をご紹介します。

  1. ペアリング(接続)
  2. 測定値をExcelやテキストに送る
  3. 一定間隔でリアルタイム自動転送 (D510以外)
  4. Windows端末から測定指令をかける (D510以外)

※ 新製品「Leica DISTO X4 / X3」 は、「3. オプション機能」の設定どおりに値が転送されない可能性があります。ソフトウェア・アップデートの準備を進めていますので、ご購入を検討中の方は、お待ち頂けますようお願いいたします。

準備

DISTOで測った値を端末に送るためには、DISTOと端末のBluetooth接続、ならびにペアリング(初回のみ)が完了している必要があります。

詳しくは、下記の記事をご参照ください。

専用ソフト「DISTO transfer」を使う(1)ペアリング(接続)最新版ソフトウェア「DISTO transfer 6.0」がリリースされました。 最新情報はこちらのページで随時更新しておりま...

端末のExcelファイルをあらかじめ起動し、測定値を入れたいセルを選択しておきます。

測定値を送る

Excelファイルに測定値を送る

ここでは、D810 touch を使って測定した値を、Windows端末のExcelファイルに転送します。

DISTOで測定すると、日付と測定値(距離、傾斜)がExcelのセルに自動で入力されています。

ソフトウェア画面の詳細は、下記をご覧ください。

テキストファイルに測定値を送る

メモ帳などのテキストファイルに測定値を送りたいときは、あらかじめテキストファイルを開いておいてから測定します。

オプション機能

DISTO transfer のウィンドウ画面を最大化すると、応用モード画面になります。こちらから、時間など転送したいデータを設定したり、転送されたデータの履歴を確認することができます。

※ 新製品「Leica DISTO X4 / X3」 は、設定どおりに値が転送されな可能性があります。ソフトウェア・アップデートの準備を進めていますので、ご購入を検討中の方は、お待ち頂けますようお願いいたします。

転送するデータを設定する

デフォルトは、測定した距離のみ送られる設定ですが、時間や傾斜角度などを一緒に転送することもできます。

下記を、該当所にコピーしてお使いいただくか、手順からご希望の値を選択してください。

  • 日付と距離(単位付き)を転送し、転送後は改行する
    ##Date##Tab##Measured_value##Unit##Return##
  • 時間と距離(単位なし)を転送し、転送後は改行する
    ##Time##Tab##Measured_value##Return##

設定手順

「send」タブから設定を変更します。

送る値や単位、タブや改行をどこに入れるか等の設定を行います。
データをダブルクリックするか、入力欄に直接入力してください。

テキストファイルで編集し、コピー&ペーストすることも可能です。

Excelに転送された値は、下図のようになります。

以下の動画もご参照下さい。

 


これまでの「専用ソフト『DISTO transfer』を使う」シリーズ

  1. ペアリング(接続)
  2. 測定値をExcelやテキストに送る
  3. 一定間隔でリアルタイム自動転送 (D510以外)
  4. Windows端末から測定指令をかける (D510以外)