【終了アプリ】DISTO sketch

写真にメモする!レーザー距離計アプリ「DISTO sketch」の使い方

『DISTO sketch』は、新しいアプリ『DISTO Plan』のリリースに伴い、終了予定です。

『DISTO Plan』は、新製品 Leica DISTO X3 / X4 の発売に伴い、フルリニューアルした最新アプリです。『DISTO sketch』の機能を全て搭載し、さらに使いやすくなりました。

端末の要件は下記の通りです。ぜひ新アプリ『DISTO Plan』をお試しください。

iOS: バージョン 10, 11
Android: バージョン 6, 7, 8

レーザー距離計アプリ「Leica DISTO Plan」で出来ること新製品のレーザー距離計 Leica DISTO X4 / X3 の発売にあわせて公開された、 専用アプリ『 Leica DISTO Pl...

DISTO sketch

ライカ レーザー距離計 DISTO シリーズは、スマートフォンやタブレットアプリを使って、簡単に現場のデジタルメモを作ることができます。

撮影した写真の上や、方眼紙のようなグリッド上に、測定した値を入れられます。値は、Bluetoothを使って飛ばしますので、書き間違いは起こりません。

アプリ_app

特に、写真を使ったメモは、現場写真と測定結果が一体となったデータになりますので、メモを見返した時、現場のイメージも同時に思い出すことができます。

2017年12月現在、Bluetooth が内蔵されているレーザー距離計は、6機種です。

Leica DISTO S910, D810 touch, D510, D2, D110, D1

新製品 Leica DISTO X3 / X4 では、先行アプリ「DISTO sketch」は使えません。

bluetooth_disto

屋外でも使う方、室内でのみ使う方によって、適切な機種が変わってきます。レーザー距離計の選び方は、下記をご参考になさってください。

disto_lineup_new_01
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では、下記内容で解説していきます。

アプリを作ったワケ

レーザー距離計用アプリ「DISTO sketch」を開発した背景は、現場調査のワークフローを少しでも簡素化したい、という要望が多く寄せられていたためです。

これまで、コンベックスや巻尺、レーザー距離計で長さを測定し、それを紙に手書きでメモをして、オフィスに戻るという流れで現調がされることが多く、スピード感に欠ける仕事、あまりしたくない仕事となっていました。

実際に記入した「手書きメモ」も、後から見ると数字や特記事項を読むことが出来ず、結局、あらためて現場へ向かわなけれならないということもたびたび発生してしまいます。(手戻りによる、時間とコストの上昇)

この現状を少しでも解決すべく開発されたのが、レーザー距離計 Leica DISTO 用アプリ「DISTO Sketch (ディスト スケッチ) 」です。

では早速、使い方をみていきましょう。
後半には動画もありますので、あわせてご覧ください。

接続

まずは、スマートフォン / タブレットと、DISTOを接続しましょう。

  • DISTOの電源ON
  • アプリを起動

アプリの画面下 “デバイス” タブを押します。

DISTOが検出されていると、下記の様になりますので、赤色の+ボタンを押します。

初回接続時のみ、保証延長登録を促すポップアップが出てきます。ひとまず、”キャンセル“を押してください。(保証延長登録は、後程お時間があるときに、ぜひ行ってください!)

“Bluetoothマークが青色” になれば、接続完了です。

 icon-bookmark D810 touch / S910をお使いの方

Bluetooth接続の際は、設定画面から「Bluetooth」を選び、「アプリモード」を選んでください。

 

 

メモ作成

2種類の方法があります。

  • 写真にメモ
  • 方眼紙のようなグリッドにメモ

写真にメモ

撮影した写真や、ギャラリーにある撮影した写真の上に、数値を入れることができます。アプリの左上にある「+」を押します。

app_disto_sketch_01

1) カメラ、2) ギャラリー、3) グリットの3つの選択肢が表示されます。こちらでは、1) カメラ、2) ギャラリーについて解説します。3) グリットについては、2-2.をご覧ください。

app_disto_sketch_02

“カメラ” を選ぶと、写真撮影モードに切り替わります。
“ギャラリー” を選択すると、すでに撮影した写真の中から選ぶことができます。

写真を撮影した後は、「写真を使用」を押します。すると一覧画面に戻るので、今撮影した写真を押します。

測りたい場所に線を引きますので、画面下の一番左にある、“線” のアイコンを押します。

測りたい場所に、スーッと画面をなぞるようにして、線を描きます。下記図のイメージです。

IMG_0339

描いた線は、点線になります。そして、レーザー距離計で測定すると、値が画面の下に、入ってきます。

値を線上にスライドします。下記図の②から③のイメージです。

IMG_0808

値が線の上に乗ると、線は実践に変わります。

この要領で、線を描く、測定、スライド、という流れを繰り返していきます。

グリッドにメモ

次は、一覧表示画面の左上にある「+」から、”グリッド” を選択した場合の使い方を解説します。

app_disto_sketch_02

方眼紙のような画面になります。画面下、左から2番目の自由に線を描くボタンを押し、床や壁などの形を描きます。

app_disto_sketch_04

一筆書きのイメージで描くと、自動でまっすぐな線に変わります。

app_disto_sketch_03

「線描画」が出来たら、DISTOで測定していきます。測定とほぼ同時に、値が画面下に入ってきますので、その値を、描いた線上にスライド します。

この方法で、アプリによる「手書きメモの電子化」が可能になります。

メール送信・ギャラリーに保存

画面右上にある“エクスポートボタン”を押すと、作成したメモをメールで送信したり、写真アプリに保存したりできます。

  • PDFのエクスポート: メール送信
  • ギャラリーへエクスポート:写真アプリに保存

 icon-asterisk 画面が自動で動く、ガイドが出る場合
初めてアプリを起動したとき、添付画面が出てきて、画面が自動で動きます。操作をガイドするチュートリアル機能です。”設定” タブで解除できます。

  

 

アプリを使っている動画

アプリの使い方イメージは、下記動画をご覧ください。

DIYにも使えるワンボタンの新製品、 Leica DISTO D1 も、アプリと一緒に使える室内向けモデルです。

特別な難しい操作もなく、使用することができます。レーザー距離計 Leica DISTO が使えるアプリは3種類あります。詳しくは、こちらをご覧ください。

DISTO_Plan_organiser
レーザー距離計アプリで仕事がはかどる!3つの方法をご紹介レーザー距離計とスマホアプリを使うと、これまでの現地調査が、 さらにはかどるかもしれません! ライカにお問合せいただく方から、よく聞く...

※ レーザー距離計 DISTO S910は、WLANも内蔵していますが、アプリの使用はBluetooth接続のみとなります。

Bluetooth 4.0について

内蔵されているBluetoothのバージョンは、省電力のBluetooth 4.0です。以前のモデル(D8やD3a BT)に内蔵されていたBluetooth 2.0の電池の消費を考えると、いまはBluetooth使用時の電池消費をほぼ気にしなくてもよくなりました。

意外と気が付かない点ですが、実際の現場で使用するとその違いは一目瞭然です。

bluetooth4-0_logo
製品のご購入について

レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。

また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
御社のお取引企業へお問い合わせください。

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