3D Disto

3次元レーザー測定器『3D Disto』は、誰でも簡単に高精度測定ができるツール

ライカ レーザー距離計シリーズの中の最高峰『3D Disto』。
Windows端末からWLANで本体をコントロールする、3次元のレーザー測定器です。

『3D Distoって、どんな製品ですか?』

と聞かれた時、このページを見ていただければ概要が分かるようになっています。

3次元レーザー測定器 3D Distoの概要

まずは、下記内容を図解した図をご覧ください。製品概要です。

  • 3D Distoとは?
  • コンセプト
  • 何ができる?
  • 本体
  • 精度は?仕様は?
  • 使われている場所は?
  • どうやって使う?

3D Distoのコンセプト

3D空間を測る機器はどんどん増え、多様化しています。
写真測量、レーザースキャナー、トータルステーションなどなど。

それぞれ特長がありますが、3D Distoのコンセプトは3つです。

  1. 10mで±1.0mmの高精度測定
  2. 測定結果のデータ化によるワークフローの短縮
  3. 誰でも簡単に使える

3D Distoの値段は、何百万、何千万という単位ではありません。
そのため企業であれば、現在の担当者が使用でき、日々の作業の生産性を上げられるなら、導入しようという流れになる場合がほとんどです。

機能

機能は、大きく分けると3つに集約されます。

  1. 測定
  2. 墨出し
  3. データ保存・出力

「測定」のなかに、3D Disto本体の位置を変えて、隣の部屋や廊下などを連続的に測定し、データを合致させることができる「リロケーション」という機能があります。

「墨出し」では、設計データをインポートして、レーザー照射する方法と、予めソフトに組み込まれた一定間隔の格子状、網目状のパターンに、レーザー照射していく方法の2つがあります。

 

本体のしくみ

3D Distoは、モーターが内蔵されています。Windowsソフトウェアから本体を操作することで、本体が水平方向に360°回転します。

また、カメラとレーザー距離計が搭載されいている中央部も、250°の範囲で動きます。

本体は床に置くか、三脚取付け後に電源を入れると、自動で水平になるように調整されます。”整準” と言いますが、この整準が完了すると、測定開始です。

 

精度と仕様

3D Distoの精度は、3次元空間で2点間距離を測った場合、10mで±1.0mmです。測定範囲は最大50mですが、外で測る場合は太陽光の影響により、20m前後が目安です。

カタログのダウンロード、詳細な仕様は下記の弊社HPよりご覧ください。
弊社HP:3D Disto

使われている場所

欧米では、建築現場での使用が圧倒的に多いですが、日本では、建築現場の用途に加え、工場での事例が約半数を占めます。作った製品の完成検査や、途中の状況を正確に把握し、データとして残すことを目的に活用されています。

使用事例の主な業種は、下記の記事をご覧ください。

2019年版 レーザー距離計の選び方当サポートサイトで最も多くご覧いただいているページ「レーザー距離計の選び方」を、最新版にリニューアルしてお届けします。 ...

 

使い方

基本的な使い方は、こちらのページをご覧ください。

3D Distoで立体的に測定し、データを出力するライカ レーザー距離計シリーズの中の最高峰である3次元測定器「Leica 3D Disto」は、大きく分けて3つの機能を備えています。 ...

『こんな風に使いたいんだけど…』
『こういう場合は、測定可能か?』

など、用途を教えていただければ、適切な機能や使い方を含めご案内いたします。お問合せは、ページ上部のお問合せページより承りますので、お気軽にご相談ください。