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窓やドアを差し引いた面積を計算!レーザー距離計の足し算・引き算機能の効果的な使い方

レーザー距離計Leica DISTO には、足し算・引き算機能付きモデルがあります。

意外と便利なこの機能、どのように使うのか、ご紹介します。

レーザー距離計の足し算・引き算機能とは?

部屋の形・壁の形は、きれいな正方形・長方形の場所ばかりとは限りません。

測定者さん
測定者さん
壁から、窓やドアを引いた部分の面積を知りたいです。壁紙の量を正確に計算したいんで。
DISTOくん
DISTOくん
それなら、引き算機能を使うといいですよ!
測定者さん
測定者さん
あと、柱とかの凹凸がある部屋の床面積も、簡単に測りたいっす。
DISTOくん
DISTOくん
それも、足し算・引き算をうまく使うといいよ!

では、具体的な使い方をご紹介します。

 

レーザー距離計の足し算・引き算機能の使い方

方法1:面積どうしを足す・引く

下図のような床の面積を求める場合、2通りの方法が考えられます。

  • 凹みの場所を差し引く
  • 2つの長方形に分けて足す
area-DISTO

ここでは、大きな長方形から、凹みの部分の面積を差し引く方法で、面積を求めてみます。

DISTO-area-

手順

測定手順は、下記の通りです。

  1. 面積モードを呼び出し、1、2を測定(大きな長方形)
  2. “-” ボタンを押し、3、4を測定(凹みの部分)
  3. “DIST” ボタンを押すと、差し引かれた面積が表示される
DISTO-足し算-引き算-area-2
測定者さん
測定者さん
なるほど!これまでは、自分で毎回計算してたけど、こっちの方が早いっすね。

壁の場合も同様に、壁全体から「ドア」と「窓部分」を差し引けば、
赤い部分の面積だけを求めることができます。

area-wall-disto
DISTOくん
DISTOくん
最後に動画もあるから、見てみてね!

 

方法2:壁面すべての総面積を一括測定する(ペインター機能)

下図のように、壁面がいくつもある部屋で、壁全体の総面積を出したいとき。
壁1枚ごとに幅、高さを測定して足し算して・・という作業では手間がかかります。

こんなときは、全ての壁面の高さが同じであれば、

壁の【横幅】のみを順に測って「足し算」していき、
最後に1度だけ【高さ】を測ることで、

壁面全体の平米数を算出することができます。

(横幅+横幅+横幅+・・・・)× 高さ = 壁面全体の総面積

測定手順

 

  1. 面積モードを呼び出し、1の幅を測る
  2. “+” ボタンを押し、2を測定・・・14まで繰り返す
  3. “+” ボタンを押さずに高さを測定する
  4. 横幅の合計、高さ、壁の合計面積が表示される

下記動画で、この方法をご覧いただけます。

 

足し算・引き算機能の動画

本機能を分かりやすい動画で、まとめています。

前半部分は、「方法2」のペインター機能。
4方向の壁面を測って、最後に1度だけ高さを測ることで、
壁面全体の平米数を算出しています。

1:30あたりからは、「方法1」のように、
壁の面積から、ドアと窓部分を差し引く、という作業をしています。

 

足し算・引き算機能が使えるレーザー距離計

  • Leica DISTO D2
  • Leica DISTO X3
  • Leica DISTO X4
  • Leica DISTO D510
  • Leica DISTO D810 touch
  • Leica DISTO S910

 

製品のご購入について

レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。

また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
御社のお取引企業へお問い合わせください。

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