機能

レーザー測定の起点が変更できる:オフセット機能

レーザー距離計のオフセット機能とは?

ライカのレーザー距離計DISTOは、通常、本体の先端や後端をレーザーの起点として、距離を測定しています。

この起点を変更できるのが オフセット機能 です。

例えば「レーザー距離計の先端から25mmの場所を起点にして測りたい」といったことが可能になります。測定してから25mmを加算減算する手間がなく、レーザー距離計を固定して測定したい場合などに役立ちます。

オフセット機能が使えるDISTO

レーザー距離計DISTOシリーズで、オフセット機能が使えるのは以下のモデルです。

  • Leica DISTO D510
  • Leica DISTO X3
  • Leica DISTO X4
  • Leica DISTO D810 touch
  • Leica DISTO S910

オフセット機能の使い方

Leica DISTO X4(写真左)と D810 touch(写真右) で、
オフセット機能を使ってみます。

測定位置の確認・設定

オフセット設定をする前に、レーザーの測定位置(起点)を確認します。

FUNCアイコンから機能画面に行き、レーザーの測定位置を確認・設定します。

オフセットは、この測定位置を基準として設定されます。

オフセット機能で、測定位置を設定する

機能画面から、歯車アイコンで設定画面に移動します。

設定画面オフセット機能のアイコンを選択します。

 

 

DISTO本体の上下ボタン(△▽)で、オフセットしたい長さを入力します。

数字の位を移動するときは左右ボタンを使います。

 

 

初期設定の起点よりも前方に起点を設定したい場合は、DISTO本体の「+/-」ボタンで、距離をマイナス(-)に設定します。

 

 

画面での見え方

オフセット設定中は、測定画面のマークが写真のように表示されます。

Leica DISTO D510 / D810 touch / S910 は、設定したオフセット値の+/-が反映されます。

写真(D810 touch)は、マイナスのオフセット値を設定した時の画面です。

電源オフにしても設定が残る

設定したオフセットは、DISTO本体の電源を切っても保存されます。

設定をリセットする場合は、オフセット設定画面から「リセット」のマークを選択してください。

 

 

製品のご購入について

レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。

また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
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