株式会社竹中工務店さんが、三次元レーザー測定器 Leica 3D Disto を使って、自動で動く墨出しロボットを開発されましたので、ご案内いたします。
通常、弊社で販売している Leica 3D Distoを使って墨出しする場合は、「人が必ずWindows 端末から、墨出しする点を選び」、「印をつける」という作業が必要です。
けれども、竹中工務店が開発したロボットでは、現場とデータの位置合わせをした後は、人が介在しなくても、ロボットが自動で墨出しを完了させてくれます。
詳しくは、竹中工務店のプレスリリースをご覧ください。
https://www.takenaka.co.jp/news/2019/04/03/index.html
日経X TECHの記事にも、詳しく書かれています。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00523/?ST=nxt_techcareer
雑誌『日経アーキテクチュア』2019年6月27号にも掲載されています。
https://tech.nikkeibp.co.jp/media/NA/
レーザー距離計DISTOシリーズは、ホームセンターをはじめ、
インターネットや家電量販店でお取扱いがあります。
また、企業で購入される場合は、機械工具・計測機器関係の商社、
測量機器の代理店でもお取扱いがございますので、
御社のお取引企業へお問い合わせください。
レーザー距離計の在庫やデモ機がある店舗、
3D Distoやレーザー墨出し器Linoの見積依頼をお考えの方は、
下記をご参考になさってください。