よくある問合せ

レーザー距離計は、屋外で見えない!使えない!と思っている方へ

外ではレーザーが見えないから、測れないんだよね~とお思いの方、
屋外用レーザー距離計を使えば、室内と変わらない測定ができます。

ぜひ、この記事で正確な情報をインプットしてください!

レーザー距離計は、屋外で見えないから使えない?

そんなことは全くありません!!!

屋外でも、機種を選べば快適に測定することができます。

ファインダー搭載モデルは、屋外で使える

外でレーザーが見えないのは、太陽光が明るいためです。
晴天の日は、日中、5~6m先でも見えません。

そのためライカでは、

レーザーを見るのではなく、
レーザーが当たっているところを画面で見るために、

カメラモニターのような「ファインダー搭載モデル」をご用意しています。
2019年4月現在、4機種あります。

disto_屋外モデル_ラインナップ_2

ファインダー画面の中央に、十字の印があり、その中心にレーザーが当たっています。
そのため、測定したい場所を十字の中心に合わせて測れば、
測定できるという仕組みです。

D510, D810 touchは、15m以下の近距離を測定する場合、
十字の印と実際にレーザーを照射している位置に若干のずれが生じる
という仕様でしたが、

最新モデルのX4 および S910は、自動補正できるようになっています。

ファインダー画面の十字とレーザードットの位置のずれ|Leica DISTOライカ レーザー距離計 DISTO シリーズのカラーファインダー搭載モデルについて、よくある質問です。 「レーザードットの中心がず...

 

屋外でレーザーを見て測る方法はあるのか?

曇りの場合や夕方、日陰の場所など、
太陽光が遮られる場所では、屋外でもレーザーが見えます。

ただ、レーザー距離計は、仕事でご使用になる方が多いため、
天候や時間に左右されるとなると、仕事の生産性に直結します。

そのためライカでは、屋外で測定する仕事がコンスタントにある方には、
ファインダー付きの屋外用レーザー距離計をおすすめしています。

屋外用レーザー距離計だからといって、レーザー光線を強くしたり、
色を変えたりしているわけではありません。

「レーザーの出力を上げているんですか?」という質問もいただきますが、
そういうことはしておらず、
室内用レーザー距離計と同じ波長で、レーザークラスも2です。

DISTOくん
DISTOくん
僕たちが考えてる以上に、太陽光は明るいってことだね。

 

室内用レーザー距離計も、外で使えるのか?

はい、お使いいただけます。ただし上述のとおり、

使える場所は、レーザーが見える、太陽光が遮られる場所のみです。

レーザーが見えないと、どこに当たっているかわからないため、

  • 測定エラーになったり、
  • 全く違う場所を測定しているために、測定値がおかしかったり、

という結果になります。

DISTOくん
DISTOくん
室内用レーザー距離計が外で使えるのは、レーザーが見える時だけ!

 

レーザー距離計は、外で使えない!と思ってしまう理由

question

【その1】昔の名残

2007年以前の弊社レーザー距離計には、上述のファインダーはありませんでした。

そのため、昔からライカのDISTOシリーズをお使いいただいている方の中には、
「外では測れないもの」という認識があるかもしれません。

 

【その2】室内向けのみ、ご存知の方

レーザー距離計は、製品改良が重ねられて価格が低下し、
現在は数千円から、1万円台の製品が数多く販売されています。

この価格帯のレーザー距離計は、室内向けです。

ホームセンターや東急ハンズなどにも置いてあり、
そこには、屋外用レーザー距離計がないことが多いため、

レーザー距離計 = 1万円前後のもので、簡単に長さを測るもの

という認識の場合は、
そもそも屋外用レーザー距離計の存在は選択肢に入りません。

実際に外で使ってみると、レーザーが見えないので、
「測れないな…」と思ってしまいます。

DISTOくん
DISTOくん
室内用が安いから買ってみたけど、外で測れないから、ファインダー付きモデルを買いなおした!という方もよく聞くよ。

【その3】室内で見える=外でも見えるという誤解

店頭にレーザー距離計のデモ機があった場合は、
室内なのでレーザーを見ながら測定します。

特に記載がなければ、同じように外でも測定できる
と思ってしまいますよね。

DISTOくん
DISTOくん
可能なら、店員さんにお願いして、外で測定を試してみるといいよ!

 

屋外用レーザー距離計の種類と選び方

屋外用レーザー距離計はこれまで、ライカ以外の選択肢が
ほとんどありませんでしたが、
2018年に入り他社製のファインダー付きモデルも登場してきました。

これは、屋外用レーザー距離計の市場が拡大しつづけており、
ユーザーに求められているということでもあります。

これまでライカがリードし、大きくしてきた屋外用レーザー距離計の市場は、
今後もさらに拡大していくことでしょう。

デジタルファインダーと光学ファインダー

disto-pro-viewfinder_光学式

屋外用のレーザー距離計には、ファインダー搭載モデルが必須ですが、
ファインダーは、2種類あります。

  • デジタル ファインダー
  • 光学ファインダー

光学ファインダーとは、上の写真のように、
レーザー距離計本体に付いた望遠鏡を通して、対象物を実際に見るという方法です。

ライカでも最初は、光学ファインダー付きのレーザー距離計を販売していました。
しかし、2007年を最後に、すべて「デジタル ファインダー」へ切り替えています。

理由は、光学ファインダーを通して見ても、覗ける範囲(視野)が狭いために、
結局どこを見ているのかよく分からないためです!

DISTOくん
DISTOくん
「光学」なのか「デジタル」なのか、よく見て買ってね!

詳しくは、こちらに解説しておりますので、ご参考になさってください。

屋外用レーザー距離計は、光学式ではなく「デジタルファインダー」を選ぶべき理由レーザー距離計の赤いレーザードットは、日中、外では見えません。 「外ではレーザーが見えない」=「測定できない」 という現...

 

レーザー距離計の選び方とライカの特長

屋外用レーザー距離計の選び方は、おおまかに下記項目で絞っていきます。

  • 何を測るのか?という使い方
  • 水やほこり、耐衝撃性などの機能性
  • デザイン
  • 測定する距離

下記にそれぞれの項目について、詳しく解説していますので、
ご参考になさってください。

屋外用レーザー距離計の選び方|室内とは異なる前提知識と最新情報外でレーザー距離計を使う場合、どういう視点で機種を選べばよいのか。 前半は、屋外用レーザー距離計全般の見方について、 後半では、ライ...

 

ライカの特長を簡単に挙げると、下記になります。

ライカの特長
  • 様々な用途に対応する選択肢の多さ
  • 高品質な製品
  • 長い保証期間(2年 or 3年)

ライカのレーザー距離計の「共通の特長」と「機種ごとの特長」は、
下記ページでさらに詳しく解説しています。
あわせて、ご参考になさってください。

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ライカのレーザー距離計、どれがおすすめ?全機種を詳しく解説!ライカのレーザー距離計DISTOシリーズは、現在9機種あります。 おおまかに、3分類に分けられます。 室内用 屋外用 ...
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