3D Disto

3D Distoを水平・鉛直方向に回転させる

三次元レーザー測定器 3D Distoは、水平方向に360°、鉛直方向に250°回転することができます。3D Disto本体を手動で回転させることもできますが、角度を0.1°単位で指定して自動で水平回転させることができます。距離ではなく、一定の角度で位置出しをしたいときなどに役立ちます。

回転方法は、5種類あります。

  • 90°左・・・左方向に90°回転
  • 90°右・・・右方向に90°回転
  • 別の角度・・・任意の角度で水平方向に回転。正の値で右回りの方向へ角度を指定します。
  • 水平測定・・・レーザーを水平0°に照射します。
  • 鉛直測定・・・レーザーを3D Disto本体の鉛直上に照射します。

 

あらかじめ、3D Distoを起動後、レベリングまで完了してください。レベリングによって水平面の基準が決まります。

ポイントファインダーモードで、画面右側から「回転コマンド」ボタンを選択します。

下図のようなポップアップ画面が表示されますので、移動したい角度に合わせて選択します。

水平方向へ回転する

水平方向への回転方法は、以下の4種類です。回転前のレーザーが当たっている場所が起点となります。

  • 90°左・・・起点から左方向に90°回転
  • 90°右・・・起点から右方向に90°回転
  • 別の角度・・・任意の角度で水平方向に回転。正の値で右回りの方向へ角度を指定します。
  • 水平測定・・・レーザーを水平0°に照射します。

ここでは、最初の場所から右方向に水平10°回転したいので、「別の角度」を選択、「10」を入力します(左方向に回転したいときは、マイナスの値を入力します)。

元の場所から右方向に10°移動したところに、レーザーが照射されます。

鉛直方向に角度を指定したいとき

ポップアップ画面で「垂直測定」を選択すると、3D Disto本体の直上にレーザー照射します。

3D Distoの仕様上、鉛直方向に角度を指定して回転する機能はありませんが、3D Disto専用ソフトウェアのAPIを編集することで可能になります。APIが必要な方は、お問い合わせページよりご連絡ください。

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