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測定値を、スマホやタブレットに送る方法 – Androidアプリ

「レーザー距離計で測った数値だけ、転送したいんだけど…」
「距離計の値だけ送れるアプリ、ありますか?」

こんなお問合せを、数か月に1回ほど、コンスタントにいただきます。ライカのレーザー距離計は、現行モデルのほとんどがBluetooth付きで、Windows、iOS、Android端末へ計測結果を飛ばせるようになっています。

今回は、Android端末のみのアプリ「Leica DISTO transfer BLE」を使って、測定結果のみをスマホやタブレットに記録する方法をご紹介します。

 

準備するもの

  • Bluetooth付きのレーザー距離計 DISTOシリーズ
  • Androidのスマホかタブレット

2017年4月28日現在、DISTO X310、3D Disto 以外の6機種にBluetoothが付いています。測る場所(室内か屋外か)や、得たい情報(直線距離、水平距離など)に応じて、機種をお選びください。

「Leica DISTO transfer BLE」は、Android端末にのみ対応しています。iOSでは使えませんので、ご注意ください。

アプリのダウンロードは、こちらからどうぞ。

 

測定値を送る

このアプリは、Excelへ値を転送していきます。下記図のように、アクティブになっているセル上へ、測定値が入っていきます。

写真の上にメモしたり、方眼紙のようなグリッドに間取り図を書いたりするアプリ「DISTO sketch」は別にありますが、値だけ欲しい!という方には、こちらのアプリが最適です。

使い方は、下記動画をご覧ください。大まかな流れはこちら。

  1. アプリ起動、DISTOの電源ON
  2. Bluetooth接続
  3. 測定と同時に値転送

転送する値の単位を変えることもできます。m、cm、mmから選択します。

転送したファイルを保存し、メールで送ることもできます。

 

スマホから測定する

レーザー距離計を床や棚の上に置いて、アプリから測定ボタンを押して測ることができます。手ブレによる測定値の変動を防ぐことができます。

 

iOSを使いたい!という方

対応機種は、DISTO D810 touch / S910の上位2モデルに限りますが、iOSのメモ帳アプリやその他アプリに、測定値を転送することができます。

“キーパットモード” という機能で、専用アプリが不要のデータ転送方法です。詳しくは、下記をご覧ください。

iPadのメモ帳アプリに、測定値を送る!

 

Windowsタブレットでも構わない方

WindowsタブレットやPCを使っても構わない、そちらの方がいいという方は、専用ソフトウェアを使って測定値の転送ができます。

Windows 8.1以上に限りますが、時刻を一緒に送ったり、一定間隔の自動測定ができたりします。詳しくは、下記記事をご覧ください。

Windows へ測定値を送る

部屋の寸法を写真に記録するアプリ『My Measures』と DISTO D2

部屋の模様替えやDIY、現地調査の仕事などで長さを測る方向けに、写真の上に寸法を “入れていく” アプリがあります。

  • 写真の上に数値があるから、後から見返した時に分かりやすい
  • 測り忘れを防げる
  • 字が読めない…ということがない
  • 測定後、すぐにメールやLineで作成したメモを会社に送れる

これらは、弊社が公開している『DISTO sketch』の利用者から良く聞かれる声です。他にも、DISTOが使えるアプリがあります。

『My Measures』(マイメジャー)というアプリです。

無償で使えますが、有償のPro版を使うと、ライカ レーザー距離計 DISTOシリーズで測った値がBluetoothで転送され、測定と同時に長さ入りの矢印が写真の上に入ります。

下記写真の様に、長さを知りたい場所を写真に撮った後、レーザー距離計で測定し、矢印の調整をしていくだけです。ちょっとしたメモも入れることができます。

『My Measures』- iTunes

※ 『My Measures』は、iOS、Android両方で使えるアプリですが、DISTOと一緒に使えるのは、iOS (iPhoneやiPad) のみです。

弊社のエントランスを例に、使い方を動画にしてみましたので、ご覧ください。

 

どのDISTOが使える?

動画で使用しているレーザー距離計は、Leica DISTO D2。室内用のスタンダードなモデルです。この他にも、Bluetooth4.0 搭載モデルであれば、アプリが使えます。

室内でのみご使用になる方

  • Leica DISTO D1
  • Leica DISTO D110
  • Leica DISTO D2

屋外でもご使用になる方

  • Leica DISTO D510
  • Leica DISTO D810 touch
  • Leica DISTO S910

モデル選びは、『レーザー距離計の選び方 ~比較のポイント~』をご参考になさってください。

 

DISTOを使えるようにする方法

アプリ『My Measures』でDISTOを使えるようにする方法は、2つあります。

  1. 『My Measures Pro』を購入 (960円)
  2. 『My Measures』からPro版にアップグレード(720円)

下記では、2.の方法について解説します。

  • 一覧の「設定」から、「My Measures」を選択

  • 「Leica DISTOで検索」をONにすると、アップグレードのポップアップが出てきます。

下記画面です。「PROへアップグレード」を押して、購入手続きを行ってください。

 

専用アプリ「DISTO sketch」とどう違う?

冒頭にも記しましたが、ライカ ジオシステムズでは、DISTOシリーズ向けに専用無償アプリ『DISTO sketch』を公開しています。そのアプリとの違いを、簡単に記します。

  1.  測定値入りの矢印は、測定と同時に写真に入る
    『DISTO sketch』では、矢印を書いて、その上に測定値をスライドさせるというやり方です。
  2.  面積はアプリ上で計算する
    『DISTO sketch』では、面積モードで測った場合に、面積アイコンが表示されますが、『My Measures』では、ツールから縦横の長さを選択し、アプリ上で計算します。
  3.  メモ画面が大きく見やすい
  4.  “=” (イコールキー)を押すと、高さや水平距離が転送される
    DISTO D510 / D810 touch / S910 で測定したときの高さや、水平距離の値は、”=” (イコールキー)を押すと転送されます。これは『DISTO sketch』でも同様です。『My Measures』では、斜距離などの不要な値も矢印で表示されますので、削除してください。
  5.  グリッドは無し
    『My Measures』は、写真の上にメモをするのみです。『DISTO sketch』のように、グリッド(方眼紙のような面)に間取り図を描くという機能はありません。

『DISTO sketch』について、詳しくは『レーザー距離計 Leica DISTOシリーズ専用アプリの使い方 第一歩』をご覧ください。

 

『My Measures』の動画は、下記をご覧ください。

あなたの現調はどっちの方法?コンべと紙 vs レーザー距離計とアプリ

ビルや戸建などの現地調査を行う際、測定はどのようになさっていますか?コンベックスで測り、紙に図を描いて、値をメモでしょうか。それとも最近レーザー距離計を購入された方は、スマホアプリと一緒に使い、デジタルメモを作成されていますでしょうか。

ライカのレーザー距離計 DISTOシリーズは、DISTO X310以外のすべてのモデルにBlutoothがつき、スマホアプリ “DISTO sketch” と一緒に使うことができるようになっています。

アプリを使った時とそうでない時、どう違うのかを比べた図を作ってみました。実際の現場で良く聞かれる声も、載せています。

レーザー距離計を比較検討されている方、おすすめのモデルはどれかお探しの方、ご参考になさってください。

※図はPDFファイルとして、こちらからダウンロードできます。

アプリのダウンロードはこちら。

  

 

アプリの使い方について、詳しくは 『レーザー距離計 Leica DISTO 専用アプリの使い方 第一歩』をご覧ください。

 

iPadのメモ帳アプリに、測定値を送る!

ライカ レーザー距離計 DISTO D810 touch と DISTO S910 は、iPhoneやiPad と直接Bluetooth 接続して、データを送ることができます。例えば、メモ帳アプリや社内で独自開発されたアプリなどです。

『レーザー距離計 Leica DISTOが使えるアプリ 3選』で紹介している以外の、どのアプリでも構いません。ただし、Android デバイスには、転送できません。iOSのスマートフォンかタブレット、もしくはWindows 8.1以上のデバイスです。弊社では、この機能を “キーパットモード” と呼んでいます。

レーザー距離計 DISTO D810 touch を使って、iPad mini のメモ帳アプリに測定値を転送している動画があります。ご覧ください。

この機能は、特別にアプリの開発をしなくても、測定値をそのままデバイスに転送できる点が特長です。

  • レーザー距離計の測定値をアプリに送りたい
  • 既存アプリに測定値を飛ばしたい

というお問い合わせの際、ご紹介しています。

 

1. Bluetoothの設定

転送する値を、単位なしの数字にするのか(左)、単位付きにするのか(右)、D810 / S910 本体の設定画面から選びます。

 

 

 

 

 

 

2.デバイスの”設定” からBluetooth接続

スマートフォンやタブレットにある”設定” アプリから、BluetoothをONにします。すると、レーザー距離計が検出されますので、接続します。

接続が確立すると、画面が下記の様に切り替わります。

3.転送したいアプリを起動し、測定

あとは、測定し、Bluetoothボタンを押して転送するだけです。アプリを起動し、測定値を入れたい場所を選択します。そして、レーザー距離計で測定。画面に測定値が表示されるので、Bluetoothボタンを押すと、転送されます。

ディアウォール × ライカ レーザー距離計でDIY!

今、はやりのディアウォール。賃貸にお住まいの方でも、気軽にDIYが楽しめるということで、人気沸騰中のアイテムです。

DIY好きの方が、「ディアウォールで棚を作ろうと思ってるんです!」とおっしゃるので、ライカのレーザー距離計 DISTO D110 をDIYツールの仲間に入れていただき、フィードバックをくださいました。今回は、そのレポートをご紹介いたします。

 

ディアウォール?

ホームセンターなどで手軽に購入できる器具で、2×4材(ツーバイ材 / ツーバイフォー材)という木の角材を天井と床に突っ張らせることができます。ネジや釘を使うための支柱が手軽にできるため、インテリアの自由度が高まります。また、賃貸物件にお住まいでも、壁に穴をあけたりせずに、棚などを作ることができます。

こんなパッケージで、販売されています。

ディアウォール

こちらが実物です。中に入っている板のようなものは、ツーバイフォー材の長さを調整するためのものです。

ディアウォール-2

ディアウォールの実例については、下記をご覧ください。工夫次第で、様々なアレンジができます。

・ 【男の部屋を愉しむ】賃貸でのDIY”ディアウォール”とは!劇的に変えた実例22選
・ 【DIY女子】賃貸でもできる!超簡単!憧れの壁収納シェルフ♪

 

まずは、サイズを測る

完成予想図をイメージした後は、メジャーで測定、が普通ですが、今回は、レーザー距離計という測定ツールを使います。レーザーが当たった所までの長さを、ピッ!と一瞬で測る機器です。

天井の高さを測りたいので、本体を床に置いて、電源を入れ、測定ボタンを押すと….. “2.448m” 。画面に大きく表示された数字が、測定結果です。

disto-d110-wall

レーザーが天井にあたっているのを確認し、測定ボタン “DIST” を押してください。

disto-d110-wall-1

ちなみにこの方は、メジャーでも測定されたようで、”2.446m” だったそうです。数ミリの差は、ディアウォールに入っている板を使って、調整できるようになっています。どちらの値が正しいのでしょうか?!結果は後程。

天井の高さをメジャーできちんと測るのは、意外とタイヘンな作業ですね。

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値は紙にメモ? スマホのメモ帳? それとも…

測定した値は紙にメモする、最近では、スマートフォンの “メモ帳アプリ” に、メモされている方も多いと思います。けれども、値だけを書いておくと、どれがどの値なのか、分からなくなってしまうこと、ありませんか?

memo

アプリと使う、ライカのレーザー距離計 DISTO D110 は、スマホで撮った写真に寸法を入れられます。

disto-d110-wall-app

アプリ画面の全体像は、こんな感じです。

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どこからどこまでの長さか?というのは “線” で一目で分かり、実際の計測値は “自動でアプリに入ってくる” ので、それを線の上にスライドさせれば、メモの完成です。

何か所も測定場所がある場合は、さらに威力を発揮します!

アプリ「Leica DISTO sketch」のダウンロードは、こちら。

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ツーバイ材を購入 & カッティング

測定が終わった後は、早速ホームセンターへ。色々な種類の木がありますので、イメージに合うものを選びます。塗料やマスキングテープなど、オリジナルに加工できる材料も豊富にそろっています。

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ホームセンターには、材料をカッティングしてくれるサービスがあります。専用の機械で、綺麗に切ってもらいましょう。

天井の高さから、-40mmでカットするので、レーザー距離計で測った値 2.448m – 0.040m = “2.408m” で依頼します!

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設置し、完成!

切ってもらったツーバイ材を、ディアウォールにはめると完成です。ココからさらに、横板などを加えて、本棚にしていきます。

ディアウォール-完成

ディアウォールについていた調整板は、使わなくてもぴったり合ったようです!が、数ミリの誤差があっても、問題なく設置できますので、ご安心ください。

 

アプリと使うレーザー距離計

今回使用したライカのレーザ距離計は、ラインナップの中で、最もスリムで、機能が削ぎ落とされたシンプル設計のモデルです。製品のイメージ動画は、こちらをご覧ください。

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アプリのダウンロードは、こちら。

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従来、レーザー距離計はプロ向け(業務用製品)として選択されてきましたが、最近は、家庭で使用するために購入されるケースも増えてきました。その際に気になるのが、レーザーの安全性です。

  icon-lock レーザーの安全基準?
ライカ ジオシステムズのレーザー距離計は、国が定めるレーザーの安全基準を満たした製品です。安全基準を満たした製品は、「PSCマーク」が見やすい場所に表記されています。
消費生活用製品安全法 (PSCマーク) についての説明

アプリと使うレーザー距離計は、引越しの時にも大活躍。こちらの記事も合わせてご覧ください。

引越にも、ライカ レーザー距離計が活躍!