Leica DISTO S910 の使い方動画集

ライカ レーザー距離計 DISTO S910 の特長的な “コア機能” について、使い方動画をまとめました。

1. 2点間距離測定
2. 点で囲まれた面積測定
3. CADデータ生成モード(DXF形式)
4. AutoCADへのリアルタイム転送

そして、DISTO S910を使うならほぼ必須!と言っていいほどのアダプターFTA360-Sと三脚の取り付け方、同梱ターゲットプレートの使い方、同梱物の紹介動画もご覧ください。

5.専用アダプター・三脚の取付け方
6.ターゲットプレートGZM3の使い方
7.同梱物

 

1.2点間距離測定 (P2P機能)

離れた所から2点間距離を測る機能です。英語では、”ポイント (Point) から(to) ポイント (Point) へ” と表現するので、”P2P機能” とも呼んでいます。

レべリングなしの場合

“レべリング” とは、機器を水平にすることです。2点間距離だけを知りたい場合は、レべリングをせず、機能を呼び出して、すぐに測定します。

 

レべリングする場合

レべリングを行うことにより、2点間距離に加え、2点間の高低差、水平距離、傾斜角の値も画面に表示されます。

下記記事では、画像やスクリーンショットを使って、測り方を説明しています。あわせてご覧ください。

『2点間距離の測り方 – ライカ レーザー距離計 DISTO S910』

 

2.面積の測定

点で囲まれた範囲の面積を算出する機能です。単純な四角形はもちろん、台形や多角形など測定が難しい場合に活躍する機能です。

 

3.CADデータ生成モード(DXF形式)

測定した結果をDXF形式で保存する機能です。最大30点まで測定でき、本体には20ファイル保存できます。
ファインダーをONにした状態で測定すると、測定点の画面スクリーンショットも同時に撮ります。画像はJPG形式でケーブル出力可能です。

 

4. Auto CADへのリアルタイムデータ転送

レーザー距離計 DISTO S910とPCをWLAN接続し、AutoCADへリアルタイムに測定結果を転送していきます。測定中の様子を3次元で見ながら行うことができ、測定点数30点という制限もなくなります。

AutoCAD 2018でも、使えるようになりました。下記記事に、AutoCADとの併用メリットや必要なもの、ソフトウェアや資料のダウンロードリンクなどを掲載しております。
あわせてご覧ください。

『AutoCADでも使える!DISTO S910の測定結果がリアルタイムで描画』

 

5.アダプター&三脚への取付方法

レーザー距離計 DISTO S910をアダプターFTA360-Sに取り付ける際には、ちょっとしたコツがあります。
ポール部分は動かず、回転はスムーズになるよう設置してください。回転させたとき、中心のポールも一緒に回ってしまうと、基準位置がずれて座標計算ができず、誤差が生じます。

 

6.S910パッケージ同梱のターゲットプレート GZM3の使い方

テーブルなどの角にレーザーを当てると、レーザーが割れてしまいます。このターゲットプレートを使うと、測りづらかった端や曲線部分、何もない場所にレーザーを当てるターゲットプレートとしてマルチに活躍します。
測定箇所は中央の線上と決めておけば、オフセット測定と同様の結果が得られます。

 

7.同梱物

S910パッケージ

レーザー距離計 DISTO S910本体セット、アダプターFTA360-S、三脚TRI70、ターゲットプレートGZM3

 

S910 単体

レーザー距離計 DISTO S910本体、充電セット、精度証明書など。

 

いかがでしたでしょうか。
レーザー距離計 Leica DISTO S910 が、他のレーザー距離計と一線を画す独自性については、下記記事で解説しております。ぜひご覧ください。

DISTO S910のユニークさ – 他レーザー距離計との違い