部屋の寸法を写真に記録するアプリ『My Measures』と DISTO D2

部屋の模様替えやDIY、現地調査の仕事などで長さを測る方向けに、写真の上に寸法を “入れていく” アプリがあります。

  • 写真の上に数値があるから、後から見返した時に分かりやすい
  • 測り忘れを防げる
  • 字が読めない…ということがない
  • 測定後、すぐにメールやLineで作成したメモを会社に送れる

これらは、弊社が公開している『DISTO sketch』の利用者から良く聞かれる声です。他にも、DISTOが使えるアプリがあります。

『My Measures』(マイメジャー)というアプリです。

無償で使えますが、有償のPro版を使うと、ライカ レーザー距離計 DISTOシリーズで測った値がBluetoothで転送され、測定と同時に長さ入りの矢印が写真の上に入ります。

下記写真の様に、長さを知りたい場所を写真に撮った後、レーザー距離計で測定し、矢印の調整をしていくだけです。ちょっとしたメモも入れることができます。

『My Measures』- iTunes

※ 『My Measures』は、iOS、Android両方で使えるアプリですが、DISTOと一緒に使えるのは、iOS (iPhoneやiPad) のみです。

弊社のエントランスを例に、使い方を動画にしてみましたので、ご覧ください。

 

どのDISTOが使える?

動画で使用しているレーザー距離計は、Leica DISTO D2。室内用のスタンダードなモデルです。この他にも、Bluetooth4.0 搭載モデルであれば、アプリが使えます。

室内でのみご使用になる方

  • Leica DISTO D1
  • Leica DISTO D110
  • Leica DISTO D2

屋外でもご使用になる方

  • Leica DISTO D510
  • Leica DISTO D810 touch
  • Leica DISTO S910

モデル選びは、『レーザー距離計の選び方 ~比較のポイント~』をご参考になさってください。

 

DISTOを使えるようにする方法

アプリ『My Measures』でDISTOを使えるようにする方法は、2つあります。

  1. 『My Measures Pro』を購入 (960円)
  2. 『My Measures』からPro版にアップグレード(720円)

下記では、2.の方法について解説します。

  • 一覧の「設定」から、「My Measures」を選択

  • 「Leica DISTOで検索」をONにすると、アップグレードのポップアップが出てきます。

下記画面です。「PROへアップグレード」を押して、購入手続きを行ってください。

 

専用アプリ「DISTO sketch」とどう違う?

冒頭にも記しましたが、ライカ ジオシステムズでは、DISTOシリーズ向けに専用無償アプリ『DISTO sketch』を公開しています。そのアプリとの違いを、簡単に記します。

  1.  測定値入りの矢印は、測定と同時に写真に入る
    『DISTO sketch』では、矢印を書いて、その上に測定値をスライドさせるというやり方です。
  2.  面積はアプリ上で計算する
    『DISTO sketch』では、面積モードで測った場合に、面積アイコンが表示されますが、『My Measures』では、ツールから縦横の長さを選択し、アプリ上で計算します。
  3.  メモ画面が大きく見やすい
  4.  “=” (イコールキー)を押すと、高さや水平距離が転送される
    DISTO D510 / D810 touch / S910 で測定したときの高さや、水平距離の値は、”=” (イコールキー)を押すと転送されます。これは『DISTO sketch』でも同様です。『My Measures』では、斜距離などの不要な値も矢印で表示されますので、削除してください。
  5.  グリッドは無し
    『My Measures』は、写真の上にメモをするのみです。『DISTO sketch』のように、グリッド(方眼紙のような面)に間取り図を描くという機能はありません。

『DISTO sketch』について、詳しくは『レーザー距離計 Leica DISTOシリーズ専用アプリの使い方 第一歩』をご覧ください。

 

『My Measures』の動画は、下記をご覧ください。