2点間距離の測り方: ライカ レーザー距離計 DISTO S910

ライカ レーザー距離計 DISTO S910 を最も特長づける機能 「2点間距離測定」の使い方を、ご案内いたします。測りたい場所にレーザーを当て、ピッピッと測定するだけで、長さが計算されます。

 

1.S910を台に設置

まずは、本体に折りたたまれたスマートベースを広げ、付属の台かアダプターに取り付けます。

s910_smartbase

 

s910_smartbase_setting

 

2.機能の呼び出し

 

disto_func_01

S910本体の電源を入れ、FUNCボタンを押すと、機能一覧がアイコンで表示されます。その中から、2点間距離測定モードを選びます。DISTアイコンの下のボタンです。

img_20161209_132428

機能を選ぶと、P1と表示された画面がでます。
img_20161209_134951

この状態でも、レーザーを見ながら測定できますが、ファインダーをONにして測定してみます。

finder_on

3.測定

画面下のボタンを押すと、レーザーがオンになります。画面中央の十字の印が赤くなります。

s910_on

P1というのは、”1点目のポイント(P)” という意味です。1点目にねらいを定めて、もう一度上記のボタンを押すと、測定します。

img_20161209_132506  img_20161209_132510

次は、2点目の測定です。レーザーをオンにすると、”P2″ と画面に表示されますので、ねらいを定めて測定します。

img_20161209_132528  img_20161209_132532

“1198,7mm” が測定結果です。

 

レべリングする場合

本体をレべリング(整準すること)すると、測った2点間の高さ、水平距離、傾斜角の情報も得られます。

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測定を始める前に、画面右下の整準ボタンを押してください。

s910_leveling

すると、画面が下記の様に切り替わりますので、順を追って整準作業を行ってください。3ステップです。

s910_leveling_02

s910_leveling_01

最後にチェックマークが出て、画面左上の水準器マークが緑色になっていれば、完了です。測定方法は、同じです。

一連の流れは、動画でもご覧いただけます。