知る人ぞ知る!意外と使える足し算・引き算機能

ライカのレーザー距離計には、足し算、引き算機能付きモデルがあります。どの様に使うのでしょうか?

例えば、家の床面積を測りたい場合、正方形・長方形の場所ばかりではありません。下記のような場合は、凹みの場所を差し引くか、2つの長方形に分けて足すか、しないといけません。

area-DISTO

こんな場合に活躍するのが、足し算・引き算機能です。長方形から凹みの部分を差し引く方法で、面積を求めます。

DISTO-area-

測定手順は、下記の通りです。

  • 面積モードを呼び出し、1、2を測定
  • “-” ボタンを押し、3、4を測定
  • “DIST” ボタンを押すと、差し引かれた面積が表示される

DISTO-足し算-引き算-area-2

壁も同様に、1面からドアと窓部分を差し引けば、赤い部分の面積だけを求めることができます。

area-wall-disto

長方形の部屋の塗装面積を求めるために、実測している様子を撮影した解説付きのビデオがあります。

前半部分は、4方向の壁面を測って、最後に1度だけ高さを測ることで、壁面全体の平米数を算出する「ペインター機能」を使っています。

disto-bro-painter-function-ill-1203

その後に、「足し算・引き算機能」を使って、立方体の面積から、ドアと窓部分を差し引く、という作業をやっています。
ご覧ください。