レーザー距離計は、外で使えない!と思っている方へ

「レーザーって外で見えないから測れないんだよね~」

そう思ったことがありますか?

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おっしゃる通り、本当に見えません。晴天の日は、日中、5~6m先でも見えません。けれども、ライカのポイントファインダーを搭載したレーザー距離計を使えば、外でも測れます。

レーザー光線を強くしたり、色を変えたりしているわけではありません。レーザーはどうあがいても太陽光の下では見えないので、見えなくても測れるようになっています。

D510_ZOOM_2x

どういうことかというと、「ポイントファインダー」というカメラモニターのようなものがついており、上記写真のように、画面に測定対象が映ります。

ポイントファインダーの画面中央には十字の印があり、その中心にレーザーが当たっています。そのため、測定したい場所を十字の中心に合わせて測れば、測定できるということです。

 

ポイントファインダー搭載モデル

2017年5月15日現在、下記の3機種に搭載されています。

  

どのレーザー距離計があなたにピッタリなのかは、『屋外対応レーザー距離計の選び方』 をご覧ください。

下記は、ポイントファインダーがついていないDISTO D3a BT(販売終了)と、DISTO D810 touchを使って、外で測定している様子の動画です。(音声解説あり)

 

レーザー距離計は、外で使えない!と思ってしまう理由

【その1】 ~昔の名残~
2007年以前の弊社レーザー距離計には、このポイントファインダーはありませんでした。そのため、昔からライカのDISTOシリーズをお使いいただいている方の中には、「外では測れないもの」と思っていらっしゃる方がまだまだいます。

【その2】~室内向けのみ、ご存知の方~
レーザー距離計は、製品改良が重ねられて価格が低下し、現在は1万円以下のものから2万円台の製品が数多く販売されています。建築現場の職人さんたちにも広く普及しております。  (※レーザーの安全性に関し、経済産業省から通達が出ています。法律に準拠したPSC対応製品をお選びください。)

ただ、この価格帯のレーザー距離計は、“室内向け” です。ポイントファインダーはついていませんので、「室内もあるけど、外でも使いたいんだよね」という方には向きません。

けれども、外ではレーザーが見えないということや、屋外用のポイントファインダーモデルのことをご存知なく、「買ってみたけど外で測れない…」という声はなくなりません。このような方の中にも、「レーザー距離計は、外で使えない」と思っていらっしゃる方が、数多くいらっしゃいます。

disto_outdoor

外で測定したい方は、ポイントファインダー付きのレーザー距離計をお買い求めください!

室内向けの機種では、外では仕事になりません。夕方になり、あたりが暗くなれば外でもレーザーは見えますが、毎回そんな時間まで待って、仕事したくありませんよね…   よくありがちなパターンは、こちらです。

室内向けモデルを購入
→外で測れずがっかり…
→ライカ製のポイントファインダー付きモデルにたどり着き、購入

このような紆余曲折を経なくとも、最初から屋外用モデルを選択いただける方が1人でも増えるように、これからも日々活動して参ります。

 

光学式ファインダーについて

レーザー距離計 DISTO シリーズに、ポイントファインダーが搭載されたのは2007年。それ以前は、一部の上位機種にのみ、下記写真のような光学式ファインダー(望遠式)を付ける方法を採っていました。本体横に望遠レンズを付け、測定対象をねらうという方法です。

pro-viewfinder_光学式

けれども光学式ファインダーは、レンズから見える範囲が大変狭く、結局どこを測っているか分からない…という状況になります。地面近くを測りたい場合は、こんな格好になってしまします。大変ですね…

disto_classic_光学式

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。レーザー距離計は、外でも測れます。ただし、レーザーは見えませんので、ポイントファインダー搭載モデルが必須となります。

ご不明な点、ご質問等ございましたら、お問い合わせページよりお願いいたします。

 

 icon-bookmark ご参考までに
2007年発売のポイントファインダー第1号「DISTO A8」と、現行機種「DISTO D510」を比較した動画があります。ポイントファインダーの進化をご覧ください。